名古屋を旅する日々のこと

新しい街で、いろいろ感じたこと。「岩手から旅日記」名古屋支店

11/3 立ち飲みの引力

テレワークな平日よりも、少し早い時間に家を出る。

 

 

8時名古屋発の「ひのとり」が5割超える乗車率で相席もちらほら出ていた。


早すぎず、遅すぎないちょうどいい時間の便ながら、6両だったこともあるかな。

 

 

久々に2時間、レギュラーシートの人となる。
株優が1,000円ぐらいなら迷わずプレミアム行っちゃうけども、レギュラーで十分快適

 


リクライニングが倒れてこないのがなにより。「自分の空間が保たれてる」感

 

意外と津→大阪の利用が多い。ほぼ近鉄特急の独壇場ですね、パイは小さくても。


難波まで乗りとおさず鶴橋→天王寺環状線を挟んで少しだけ時間を短縮して目的地へ。

 

 

所用を済ませて、昼から持参した四号瓶を。

 

 


役割果たして、さてどこか寄り道しようか。
ほろ酔い状態で美術館博物館は文化に失礼かと思いそのまま酒路線?

 

でも、難波の立ち飲み屋は営業してる?・・・そうでもなさそう
北新地とか福島は帰り新幹線になっちゃって、高くつく
かといって、天下茶屋あたりに突っ込む勇気もない。

 

 

そうすると、もう改札内の豊祝か、道頓堀麦酒か


迷った挙句、

遠野ホップ片手に赤い電車に乗る。
結局つまみも買わなかったので、

缶をちびちび 風情なし。


名古屋ついてからどこかふらり…と思ったが良い感じの場所がない。

チェーン系か、勢いだけで中身あまりそうでもなさそうな店か…名古屋、そういうところが弱いんだよなというのは、愚痴にとどめておきます。

 

というわけで帰っていつも通りの晩酌路線に。

ビールはたいそう頂いておりますので

 

熟柿のお湯割りから、赤武へ。

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