名古屋を旅する日々のこと

新しい街で、いろいろ感じたこと。「岩手から旅日記」名古屋支店

12/11 諏訪の遊び方

土曜日中に名古屋に戻れれば、特にマスト要件はなく・・・さて、諏訪でどう、過ごしましょうか。

 

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朝から温泉
ゲストハウスから近い新湯へ、ここも確かあっついお湯だったよね、公衆浴場ってそんなもんまして温泉なら。


1年前の記憶を手繰り寄せるが、やっぱり熱い!

 

 

 

整う、の逆パターンで湯に浸かってじっとすると保護膜ができるような、すこし自分の周りだけお湯が丸くなったような感覚に包まれる。
そしたら、温泉を楽しめます!っていう感じ。

タイル画は定番富士山ながら、山から見た景色。良い良い。

 

 

地元のおじさまが3人ほど、「どこから来たの?」と。


マスヤさんのかご持ってきてたからさ、と軽く挨拶してくれる。おおらかな日常がそこにはあって。
土地柄と、ゲストハウスのオーナーが醸す馴染みやすさあってこそ。

ちなみに上諏訪の方の温泉浴場はいまだ旅人に開放されず。


このまま地元専用になっていくのかなと。もとより、もしくは此れを機に、町内会専用にしてるのならわかるけど。

 


とりあえず守りに入って、1年以上の宙ぶらりんは良くないかと。


もし移住するなら、これも重要なポイントだろうと。引っ越しでも近所のコンビニ見て決めろって言うしね。

 

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諏訪湖16キロを散策して、酒蔵めぐり。
JRの観光快速で駆け足すれば姨捨の車窓弾丸もできる日だったけど、無理をしないで。

 

 

最近、ようやく無理をしない観光ができるようになって来ました。大いなる進歩

 

諏訪五蔵チケット、2,000円の元を取ろうとしたら、倒れます。


おいおい、ここはラボかよって言いたくなるような透明ブース内での試飲だったけど、飲ませてくれるだけありがたい。

 


合計で3合ぐらいになるのかな、ちょうど臨界値で収まった5蔵21杯

 

 

酔っ払った勢いではないが、ツルヤでオリジナル商品を、まさに爆買い。

 


12,000円超えた私はアホですが、後悔してません。

・りんごバター
・198で買えるクラフトビール(ヤッホー)・・・3本セットだと箱代を取るあたりが逆に好感で、バラで詰め込みますよ。
レトルトカレー
かりんとう

今回からだしパックとふりかけは他でも変えるとみて見送り。

 


ふりかけは元々製造浜乙女だし、バローでも同様にPB出し始めたので。ここでなくとも。

次は丸山珈琲も行ってみるか悩みどころ。最近ようやくブルックス以外の粉を飲むようになったので、もう少し研鑽を積んでから。

 

 

次はいつ生きましょうか。春先は落ち着かないから、夏に1日放牧許可が出たらかなと思います。
お土産には充分な存在感でございます、