4/2-3 春の宴会と魚のこと。
週末、大阪に両家集結の宴会
こんな環境下でも集まれることはめでたく、尊い。呑み方酔い方は忘却の彼方に。
親世代は昭和である。
「俺が注いだ酒を…」は久々聞きまして。
そんな文化もあったなと思いつつ、後始末は尽きぬものです。
本当はここぞと開ける、スパーリングワインが末尾一気飲みに乱用されてしまい、残り3分の1を静かに飲む。
シャンパンほど上級品ではないが、香り高きナイアガラ種、これはジュース!
と叫んでいたが、はい、おっしゃる通り。
値段は一桁多いけどね。
酒は適量
日曜は昼過ぎに名古屋へもどり、買い物と体力回復(昼寝)そろそろ単身赴任状態も解消なので、部屋の掃除に、冷蔵庫もやりたい放題モードからの原状回復を図らねば。
車が来れば、多分もう少し近くなるだろうのタチヤスーパー、これに名駅からバスで行くのは偏愛である。
ではあるが、やっぱり面白い、ちょうどいいのがあるんだよな。
春の鰤は三重から。
サシが入った日本海側の厳冬期は大層美味にして、高嶺の花
こちらは、脂乗りも価格も、まさに程よい塩梅
鰤大根と刺身にして。
あとベビーホタテも酒蒸しに
こちらは意外と大きめゆえ、緑のところ取らないと貝毒行きかも。
味は大きさの故、しっかりあるがちょっと手間がかかるかな。とはいえ、悪くない。
さて、後3週間で酒瓶も適正在庫へ持っていかねばという状況、どうなるかな。