名古屋を旅する日々のこと

新しい街で、いろいろ感じたこと。「岩手から旅日記」名古屋支店

4/26 段取りと手続き

眠い目を擦り、朝早めの時間から出社して色々準備していく。


後輩が作った資料の確認をしつつ、どこまで体裁を整えるかが悩む。

 


結局プロセスの問題なので、受け取った側が仔細を確認して判断というよりは、

 

 

束を見て、、、大丈夫だよね、良いです。

 

ともらう作業なのだけど、結論わかってても手順を指されると弱いものはある。これまでが少々ガサツだったと言われればご指摘の通りだし、目を荒くして問題なかったと言われても、外れていない。

 

前年踏襲と、参照の間で。

でも、ふと思う。

 

 

結論決まってても、どこかで手順違いがあると無効扱いになりかねない。


引き合いに出すのはちょっと違うかもしれないが、刑事裁判で覚醒剤の相場は、量少ないと1年6月の執行猶予3年と決まっている。それが、公平性を保つ結果でもある。

 

 

でも、認めてようが言い逃れしようが、膨大な書類を揃え、現物見せて「もう要らないですね」と聞く。白い粉でも、別の袋出してしまうと全て崩れ去る。

 

反省の色も針は変わらず。
ベルトコンベアーのように進む。

でも、歯車はずらせない。

 

 


***

 

午後は午後とて、これの主管と責任は…
と相手がボールを投げるのではなく、擦りつけてくるので、「一蓮托生ですよね」と逃がさない。

 

某・元総理大臣のように反論と攻撃に転じる力はないけれど、自分達と同じように苦労しろ、手数は心だ!には巻き込まれないようにしよう。

 

 

完全に手を離すことは出来ず、週内のタスクが少し増えてしまった。


これを負けとして交渉術を磨くべきか、切り替えてサクッとやっつけておくべきか。

 

 

連休見越して、軽めのエンジン出力で走り切りたいところに予想外の峠道

 

 

 

帰りの電車はパタリ。
座れて良かった。

 

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