1/4 新年の山登りは岐阜城で
休暇最終日、軽く体を動かす方が、リズムもつかめるし心身に良さそうなのでと山登りへ。
行き先は、一番軽めに金華山
山登りというのが大げさかもしれないが、山を舐めない。
午前中は関ケ原を越えて雨雲が流れ込んできていたので、家事とかeラーニングとか。
「天候調査中」
家の中でできることをこなして…
昼からよし、行けるぞと岐阜公園
めっちゃ晴れてるやん!
午前中の雨で岩も濡れていたので、馬の背ルートは使わず王道の水手道(めい想の小径)で。
割と歩いてる人も多くて、近所のご年配が毎日の日課としてる感じもある。
長良川の展望開けるまでのところは、冬の午後は日が当たらないのか、ちょっと薄暗くて泥濘んだ道が続く。
ようやく視界が青空になると、やっぱり気分良い。
さて、明日から仕事頑張ろう!
そう安々とマインドセットできるわけじゃないけど、適度に運動は清々しさをもたらしてくれる。
割とスイスイ行ける距離と高低差なので、40分ほどで山頂まで登ってこれました。
山頂からは安定の展望!奥の奥は雲の中だけど、名古屋方面は伊勢湾まで。北西方向は関ケ原で雲がしっかりブロックされてるのが、はっきりとわかります。
風はそこそこ、気温は冬なのでさほど長居はせず、のんびひと下りにうつります。
帰りはゆるーくのんびりな(油断大敵だけど)七曲りコースで、少しトレランじゃないけど、スピード上げたり、ゆっくり考え事したり。
少し、明日からの段取りを、、、ってそうすると割と思考回路もつながるのね。年明け早々の報告内容を組み立てて・・・・
15分ぐらいで下りてきまして、勢いで岐阜駅までテクテクと。
岐阜も市街地に活気がある!って感じじゃないんだけど、そこそこ地場の力があって、プラスアルファで名古屋に通う定住人口もあってと、
衛星都市(県庁所在地だと山形とか佐賀とか)でみればちゃんと栄えてる方なのかな。
結構タワーマンションもあったし。前日の流れじゃないけど、調べてみたら、広さを求めるなら名古屋への通勤圏内かなと。
でも自然とか子育て環境としたら、緑区に勝てるか、って話なのかな?
郊外の戸建てはどうだろう感あるけど、中心街はまだまだやっていけそうな気がします。
ってな感じの街歩き。
でも個性があるかっていうと、ざらっと観ただけで発見できてないのかもしれないけど、
名古屋ベースの生活だよなと思いました。
金華山は、ちょっとした散歩にすごく丁度よくて、姫神山(岩手)とか摩耶山(六甲)みたいなもんですね。
獲得標高も300mちょっとだからお手軽だし。
ここと多度山はちょっとした気分転換用として、常に持っておきたい選択肢です。