1/1 今日は密度を下げる日

2022年は大阪に居候しつつ年明け。

ありがたいことです。

年始のテレビって相変わらず面白くない…

CMは年が変わった瞬間から、通信教育とケータイゲームに切り替わる。

なるほどね。

テレ東系は振り切って孤独のグルメをひたすら流す。もうこれでいいよね、って思っちゃう。

ひたすら食べてる、それ以外の中身はない。

無害な癒し。

どうせ録画で、いやテレビ以外で映像に触れて時間を消費するのやから。

新年は盛り付け担当、それとなく。

このレベルで助かったと言ってくれるのありがたいわー、ポジティブコミュニケーションや！
と思いつつ、お言葉に甘える。

適度に時間に追われている方が密度が高くなる。元日は思いっきりすっからかんにして良い日、そういうことにしておきます。

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長居してもお互い気をつかうので、夕刻の近鉄で戻ります。

が、流石にガラガラでございますので、レギュラーシートでゆっくり過ごすのが良いでしょう。周りに人いなければ、缶開けても良いですかね？

ということで、同年代の旅行系YouTubeを観ながら、こんな生き方もあるよなとしみじみ。

旅って非日常だから楽しいのかも
結局旅先でも編集に追われ、観光地も駆け足とすると（本人の旅のスタイルにマッチしていれば杞憂だけど）作業になって息苦しくならないのかな、Uberと同じで、報酬は胴元に握られてるし。

と、自分にはできないなーと思いつつ、酒場放浪記と同じで、無害感に癒やされる。

そして、

あっ、結局サラリーマンも、同じかと気づく。

報酬や業務は安定しているけど、転勤配置転換でガラッとリセット＆マイナススタートありえるし。

ジョブ型メドレー流れていますが、結局の所、本流の向きは変わらずとして。

もう少ししっかり、ポータブルスキルを積み上げていって。何かあっても自分の足で立てるように。
やってかないとね。

と、酒呑みが酒呑み配信みながら考えておりました。電車の中で。