名古屋を旅する日々のこと

新しい街で、いろいろ感じたこと。「岩手から旅日記」名古屋支店

3/1 スシローから大間の観光案内

息抜き手抜きの食事はスシローへ。
とはいえ割といつも混んでるので、夕方の微妙な時間以外は満席と思っておかないと。

 

サクッと魚食べたいときは重宝する。
1皿100円でまぁまぁいい感じの刺身が乗っかってくる、青魚とかもちゃんと食べれるレベル感だし。さて、マグロ祭りらしい。


平日は大間の鮪もある、ほうほう。


ってなわけだけど、

 

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1皿300円の大間、記念というか、せっかくだしで手を伸ばしても痛くない金額だけど、なんか、心なしか、味が薄いよ。

 

1カン1皿の大西洋本鮪で中トロ行った方が、率直に美味しい。


さらに言えば、普通の100円鮪がちゃんと美味しい。

 

大間を味わった!という達成感を得つつ、周辺を楽しむのが程よい「歩き方」と知りました。

 

とはいえ、300円で出してこれるスシローはやっぱりすごい。大間であがった、どのサイズかはわかんないし、冷凍なんだろうけど、グルメ回転寿司いったら普通の魚だって300円超えてくるのだから。

 

***

大間

まさに陸の孤島!って言いたくなるような場所なんだよな。青森からだと車で3時間だし、生活圏は青森市よりも函館じゃないかっていう。

恐山くらいまでは頑張って行って、尻屋崎で馬をみて、青森八戸行き来するぐらいが日帰りコースかな。

 

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大間とか、仏ヶ浦は半島1泊が前提なってくる。確かに下風呂温泉がいい感じに浮かんでくるけども、青森の見所、この辺りだけじゃないからなぁ

 

函館渡ったら市内で色々楽しめるし

ということで、結局東北5年のうち、大間に到達したのはプライベート1回、仕事で1回

 

 

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鮪のモニュメントは有名だけど、行ってこそ!の食べ物があると問われると微妙なんだよね。
下風呂温泉の冬、アンコウは名物だけど、地吹雪のあの道を走っていく技量と度胸があるかという。行ったことないけど、「ぬいどう食堂」が目的地になりそうな予感あり。

 

 

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縫堂石山に登った帰り、寄ろうとしたけどやっぱりウニ丼は飛び込みで行けるわけもなく、と断念したのでした。