11/6 アジロンダックとは…
山梨経由横浜行き
山・温泉・酒
旅はこうでないと
我ながらフットワーク軽く、1日にここまで詰め込みますか?と言いたくなる密度ですはい。
まずは朝7時半のバスで昇仙峡へ。
1時間半の散策道。ほとんど舗装路で歩きやすい。朝早すぎて、谷底まで光が届いていないのがちょっと残念ながら、この先混んでくることを考えたら…早い方が良いです。
ロープウェイで山の上へ、そこから稜線歩きっぽい(森林限界は超えていない)ルートで20分の弥三郎岳まで。
全然苦労せずに、展望味わえるのでおすすめ
ちょっとロープウェイの古さというか、謎のキャラクターといい、まだレトロと言い切れないけど
なんかズレてるよね感が・・・降りた後、お土産売り場を抜けないと外に出れない導線も含めて、ですね。
甲府駅まで戻り、さて、
そのあと・・・もともとのプランは湯村温泉か石和温泉に立ち寄って、ぶどうの丘でしこたま飲み→甲府から高速バスのつもりだったけど、地図見ると、
・甲府から勝沼がけっこう遠い(電車で30分)
・勝沼の先はすぐ大月、八王子までも乗ってられる距離
ということで、高速バスにこだわらずに。
昇仙峡で「シンゲンランド」の元はとったので、せっかくならバスを使わせてもらおう。
タクシー使っていくか?のほったらかし温泉に寄り道。
周遊バス、乗客ゼロである意味ほんとの貸し切りバス
昼寝しようと思ったのに、バスガイド付きで、申し訳なく・・・ほぼ起きてました。
山梨Maasについては別途、感想書ければと。
ほったらかし温泉は観光地化されすぎ&えっ・・・循環なんすか
やけれども、景色は良い。うん、1度行くのはありで、今回いけて良かったなと。
別の旅で目的地!ここを目指して山梨に、にはちょっと及ばない。
ぶどうの丘
地下カーヴで予定通り、飲みまくる。
1つを15mlとしても、合計30種類以上試した計算に・・・
まとめ
・甲州は、好みではなかった
・新種ってやっぱりレイヤーが薄いというか、飲みやすくはあるけど
・甘い、は美味い
・アジロンダック 君は何者だい?
・岩手のリースニング&キャンベルがしっくり。少数派に流れるいつもの傾向
野毛の飲み屋街を散策
もう少し年齢層の高いおじさま世界とおもったら、ん?天満じゃなくて福島に近いぞ、この雰囲気(いきなり大阪尺度)
野毛ホルモンセンターでホッピーと、その土地の飲み物を(たまに飲むなら美味しいね
よく歩き、よく飲み、よく巡り
旅人らしい1日でしたわー
さて、日曜が本来の目的