名古屋を旅する日々のこと

新しい街で、いろいろ感じたこと。「岩手から旅日記」名古屋支店

12/17 18きっぷで名阪往復行路(1回目)

朝の東海道線関ヶ原

 

 

紅葉に雪景色、結構好きな風景なんだよね。
都市を結ぶ通勤電車が車窓だけはローカル線になるような。

 

 

というわけで、18きっぷシーズン始まったので日帰り大阪往復。座って行けるなら全然あり。

 

 

空いたお金で美味しいものを買いましょう。
前週にツルヤで訳の分からない量を買い込んでいるので借金返済に近いですが…

 

名古屋7時前の快速で出発すると、大垣乗り換えはありつつも座席を確保できてウトウト、睡眠時間の不足を補いながら。冬になって7時間半寝ないと身体が重くて。

 

 

米原の18分乗り継ぎが寒い!

 

以外は快適な移動です。
大津のフレンドマートでサラダパンを調達して大阪へ。もしかしてまだ並んでないかもと不安だったけど、9時過ぎでちゃんと目立つところに。

 

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消費期限翌日だったから、前日夜に搬入してるのかも。


***


JRの来春ダイヤ改正が出ましたね。


全体的に減量気味…そりゃそうか。朝ラッシュを軽くできれば車両も乗務員も少なく回せるわけで、このまま通勤ラッシュが減れば、減便と少しの値上げで均衡する。

 

静岡エリアのホームライナーが土休日運休ときた。悲しむは我々愛知民。


18きっぷの利便性がまたひとつ失われた。安すぎただけ、まともな運賃払わない客に、と言われたら反論する気も起こらない。

 

 

 

20年後、こんた地を這うようなスタイルの旅は残っているのだろうか。
ふらりの行く分には楽しいのだけどね。
最近も改札で18きっぷ渋滞とか、乗り継ぎダッシュ混雑とか、めっきりなくなった。


たぶんないんだろうな。代わりに新しい何かが出る。気に召すかは、知らんけど。