名古屋を旅する日々のこと

新しい街で、いろいろ感じたこと。「岩手から旅日記」名古屋支店

5/3 副反応から、名もなき家事を考えた

案の定、副反応からは逃げられず。

 


1日を棒に振ったといって良い。体温は微熱程度(37.5)で、ファイザーを選択したのは正しかったと思っているが


倦怠感と妙に熱を持った感じはモデルナ2回目と変わらず。

 

 

幸いは、食事が喉を通り、問題なく料理ぐらいはできたこと。
前日に見越して、焼き魚を準備しておいたので、ささっと温めて夕食にする。

 

 

こういう時に、日頃から緊張関係にあると奥様側からの反撃に遭うのだろうが、幸いにして、できる範囲のことで折り合いをつけてくれる妻に感謝を。

 

 

というか、最近いろんな検索ワードを拾ってきてか、タイムラインに子育てツイートが並ぶのだけど

 


女は強し、といったら怒られるだろうが
井戸端会議ってこんな話題が飛び交っているのかと思えば興味深い。

 

愚痴を共感に、つながる力に変える女性はやっぱり孤立しづらい生き物で


男って酒と博打の類で完結させるので、社会性とか孤独の問題になりやすいんじゃないかなと、学術的な知見は調べていないのだけど
今の所そう受け止めています。

 

 

 

ジェンダー平等はおっしゃる通りで、ToBeとして常に追求していくことだけど、


男女が完全一致を達成できるとは到底思えないので、ゆるやかな性差を残し、認め合う着地点に向けて進んでいくものだと。

 

一時期、「名もなき家事」なんて言葉がやってきた。そう、タッパー神経衰弱とかではじまるやつです。

 


・モヤモヤしたなにかに名前をつけると安心する ex.)幽霊
・仕事でいうところの「見える化」と何ら変わらない

 

 

そう考えると、家電(仕事ならデジタルツール)を駆使して
業務フローを明確にして、標準化しましょう

ってことと一緒だなと

 

 

なので、名もなき家事に忙殺されて云々、に対して寄せるべきは共感ではなく
棚卸しして、家庭内で分担できるように整理しましょう

 

という解決策の提案が・・・というと、これも思考回路の男女差と、それがアンコンシャス・バイアス云々と責め立てられるのでしょうか。
でもこれは間違ってるとは思わないんだけどなぁ。

 

 

書いてて迷走し、別世界に着地する日もあるようです。

 

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